今朝、我が家のワンコ(さくら・♀)がお星さまになりました。6月に入ってから、地力で立てなくなり、寝たきりになっていました。半月、頑張ってましたが、いよいよ首も挙がらなくなっていました。
今朝、ばあちゃんが早朝ウォーキングに行く時、尻尾が少し動いたらしいのですが、戻ってきて、気付いたら、すでに息絶えていたようです。
子どもたちも起こし、みんなで体を撫でてあげました。
夜中に着けていた紙オムツには、うんちとおしっこが。最後の方はなかなかうんちが出なくて心配していたのですが、すっきりして旅立ったんだな、と(笑)
ばあちゃんが体や顔をきれいにするのをみんなで見守り、夫が箱を探してきて、入れてあげました。
Leonは号泣。学校に行く前に、さくらに手紙を書いていました。「さくら、さようなら。5年間楽しかったね。5年間ありがとう。」彼がさくらと暮らした5年は、大切な宝物です。
さくらが動けなくなってから、彼は「何で生き物は、どうせ死ぬのに生まれるんだろう?」等と、哲学し始めました(笑)生きる意味を考え始めたLeonさん・7歳。その都度真剣に向き合ってあげたいと思います。
朝のうちに、ペットの火葬をしてくれる会社に連絡を取り、8時前には出かけてしまったばあちゃん。せっかちだなあ(苦笑)。
朝はよくわかっていない雰囲気だったsolaさん。帰宅して、骨になったさくらを見て、初めて理解できたらしく、号泣。
色々な思い出をくれた、家族の一員だったさくら、頑張って生きていたね。
お疲れさま。15年間ありがとう。