短大出て、就職して丸18年。19年目のこの春に、初めて勤務先が変わることになりました。
・・・と言っても、機構改革で今所属している課の名前が変わって、事務所の場所が変わるだけなんですが(汗)。なんで、仕事はそのまま持っていくんですけどね。
途中産休・育休×2回(計2年半ほど)を挟んだものの、ずっと慣れ親しんだ事務所に別れを告げるのは、まだ実感湧かないです。しかも、それだけ長くいれば、当然荷物が・・・(爆)。これらをいつ、どうやって片付けようかが最大の難関だったりして。
そして、2年後には、今の事務所の隣の敷地に新しい事務所が建設されて、そこに移る予定なので、一時的な異動(移動)なんですけどね(爆)。
我が社は通常の一般事務職は5年サイクルくらいで異動があるんですが、わたしのような専門職、しかもひとつのセクションにしか籍がない職種にとっては、異動(移動)なんて縁もなく、自分は場所は変わらず、周囲のメンバーが変わることで変化を楽しむ(実感する)くらいなものでした。なので、勤務先が変わる、というのは、ちょっと新鮮な気持ちでもあります。
もしかしたら4月からは電車通勤!?かとも思っていたのですが、幸い新事務所のそばの駐車場を借りる算段もついたので、一安心。
今の事務所から車で約5分ほどの移動です(爆)。
加えて昇格もありました。同じ職層の職員が新しい課には数名しかいなくて、あとはみんな下になります。先輩職員がどんどん少なくなってしまいます。
10年前、課長だった上司が、部長になりました。
10年前、担当リーダーだった上司が、課長になりました。
10年間、色々ありすぎたので、なんだか感慨深い思いです。
数少なくなってしまった、同じ階層の同期の保健師と、「仕事を始めてから、もうこんなに長くなってしまったってことだね。相談できる先輩が少なくなるってことは、しんどいことだね。」としみじみ・・・。
さ、気持ちも新たに頑張るぞ。
子どもたちに負けないで、少しは成長できるようにね。