日曜に退院し、自宅での生活が始まりました。
いやあ、新生児って、ほんと、かわいいです
あの動き、声、なんとも言えないですねえ。夫もLeonもばあちゃんも、みんなめろめろになっています(笑)。
生まれたてはLeonにそっくりでしたが、目を開けるようになってくると、やっぱりすこし違う顔つきかなあ。女の子の顔かなあ。
ここでのHNは「sola」としたいと思います(爆…sora豆ちゃんからあまり進歩してないですね)。
母体はというと、イキミの後遺症の筋肉痛で翌日は歩行も難儀していました。今も腹筋に力があまり入らなくて、歩き出しはそぞろ歩きだったりします(爆)。家事はほぼばあちゃんにお任せしていますが、Leonがいるので完全に休めるわけでもなく、できるところからちょっとずつ。ちょこちょこ昼寝をしながらやっています。
母乳もさすがにLeonに1歳9ヶ月まであげていただけあって、昨日あたりからどばどば(爆)出始めました。solaちゃんも上手に飲んでいます。哺乳瓶出したりするのが面倒で(激爆)完全母乳で行こうかなと思っていたのですが、「どこに行くにも連れてかないとならないよ」とばあちゃんが煽るので(笑)、沐浴後にちょっとだけミルクをあげてみようかなと思案中。
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Leon兄ちゃんは、嬉しくて嬉しくて、保育園から帰ってくると真っ先に「solaちゃ〜ん
」とベッドに駆け寄ってきます。嬉しい気持ちと、興奮状態とが交錯していて、しょっちゅう駄々コネたり大泣きしてますが(爆)。
できるだけ、Leon優先でやってあげようと思っているのですが、タイミングが合わないと難しい
。わたし自身がまだまだ本調子でないので…。みんながこの生活に慣れるまでは、ちょっとしんどいけど、様子見ながら「ぼちぼち」ですね。
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出産前日、健診では「子宮口2cm開」といわれ、「予定日を過ぎたときのスケジュール」を医師から説明されていました(笑)。で、その日、保育園のお迎えのあと、Leon、ばあちゃん、さくら(犬)と河川敷を1時間散歩。翌朝も保育園に送った後、いつもより倍距離を伸ばして、1時間散歩を敢行しました。
そのウォーキングが効を奏したのか、昼過ぎからお腹の張りに加えて痛みが。10分前後間隔になって2時間ほど経過した16時半頃、産院に電話すると「おうち近いから、10分切ったらもう一度電話してね」と。その直後から7〜8分間隔になってきました。夫に「予告メール」を出し、1時間様子を見ていると、やはり7分〜6分おきくらいになってきたので、再度電話し、入院決定。17時半頃で、Leonのお迎えもあるので、ばあちゃんが近所の従姉に電話してくれて、従姉に産院まで送ってもらいました。
産院に到着すると、「ほんとに7分?もう子宮口6cmだよ」と医師に言われ、分娩室へ。しかしまだ5分おきくらいで余裕もあるので病室で食事をして待機…。20時過ぎに改めて分娩台へ。21時過ぎに夫が会社から到着し、リーブ法の補助動作「会陰押さえ」をやってくれて、陣痛を乗り切りました。22時過ぎ頃から出産体勢に入り…23:14に、ようやくsolaちゃんとご対面となりました。
「3800gいったか?え?3756g?惜しいっ!!」と明るい医師の声(爆)。その後助産師さんが「胎盤見ますか?」と声をかけてくれたので、見せてもらいました。「普通は500gくらいなんですけど、950gありました!」babyも大きければ胎盤も大きかった…。
2時間ほど分娩台で休みながら、隣に寝かされているsolaちゃんと、夫と三人で過ごしました。「Leonにそっくりだね〜」「新鮮味がないね〜」。
そんな感じで、solaちゃんは生まれてきました。