ヘーベルハウスで過ごす、子どもと一緒のどたばたな日々の子育てブログです
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芸術の才能??
今日は一日休み。
勤続15年の特別休暇を一日、今年中にとらなければならなくて、必然的に今月中しか取得できないので、今日それを取りました。でも、15時から、人事課に呼ばれて産休取得者の説明会に行かねば…。

昨日のLIVEの余韻に浸りながら、Leonと保育園までの道のりを、「ドレミの歌」を大声で何度も繰り返し歌い(近所迷惑〜カラオケ)、タップのステップを踏み踏み靴。いい天気おてんきに嬉しくなりながら歩きました。いつも保育園の送迎は車(そのまま通勤&帰宅途中にピックアップ)なんですが、来月からは徒歩(5分ですから)で、Leonと散歩を楽しみながら、帰りは遠回りでウォーキングしながら、送迎しようと思っています。

さて。
先週の絵画の作品が、保育園の教室に飾ってあるのですが・・・。

一枚は、「好きなものを描こう」。2〜3歳の子どもたちですから、当然、殴り描きだったり、好きな色を塗りたくっていたり、という奔放な作品なわけです。たま〜に、女の子が上手にお花や人の絵を描けていたりもしますが。

で、Leonの絵。
白い画用紙の真ん中に、青いクレヨンで、長〜い電車が…。窓がいくつもいくつも(細かい)あって、人が(○で表現)たくさん乗っている絵。

みんなの「殴り描き」「塗りたくり」の絵の中で、異様(爆)なくらい、丁寧というか細かいというか、不思議な感じがしてしまい、「おいおい、大丈夫か?」と思ってしまいました(笑)。まっすぐに見てあげれば「上手ね〜」になるんでしょうけど(爆)。でも、家でもお絵かき、というと、電車を描く(それも細かい)か、文字(「ん」が書ける!と本人は喜んで「ん」ばかり書いています…)とか、人らしきものとか、そんな感じですが。

そしてもうひとつ。
折り紙で「チューリップ」を折ったようで、それを画用紙に貼り、その周りにまたクレヨンで好きな絵を描いていました。太陽なんかを描いている子が多かったです。

Leonの場合。
茎も葉も上手に描けていました。よく見ると、黄色いチューリップの花の上に、ピンクで小さい「人」の絵…!まさか。
本人曰く「親指姫」だそうです(笑)。最近、「保育園のチューリップには親指姫がいるんだよ〜」という話をしていたところだったので、「親指姫でしょ?」と一発でわたしも当てましたが(笑)。
一緒に朝の準備をしていたhinaちゃんママが「そうだね〜、leonくん上手ねえ、ちゃんと親指姫に見えるよ〜」と、褒めてくださいましたが…。

自分の子ながら、面白いヤツだと思いました。

これは、能力があるのか、果たして…紙一重な気がしてならない今日この頃です(爆)。
kids meet jazz!!
kids meet jazz!!というコンサートに行ってまいりました。

わたしの大好きなVocalist、CHAKAの生歌を久々(6年ぶりくらい?)に聴けました。

Leonはノリノリで、手拍子も出て楽しんでいました。タップダンサーも出演していたのですが、一緒に踊ったり、♪ABC…とアルファベットの歌やドレミの歌など、子どもにもなじみのある歌も多く、一緒に歌ったりと、一時間半を楽しく過ごしました。最後はちょっと眠くなってしまっていましたが…。

お腹の中のsora豆ちゃんも、終始ボコボコと蹴りまくり動きまくりで、反応しまくっていました(爆)。特に彼女?は、saxやクラリネットのソロに反応していたので、木管楽器が好きなんでしょうかね…(笑)。

CHAKAが、「今日は自由に聴いてください!」と言ってくれていましたが、確かに子連れ前提のコンサートではあるんですが、大きな声で話す子どもや、ぐずっていたbabyの泣き声が次第に大きくなってくると、いくらお金払って来ているとは言っても、少しロビーに出て落ち着かせてくるとか、子どもに注意するとか、そういう雰囲気があってもよかったのに、とちょっと残念でした。観客の方のマナーですね。子どもに音楽の楽しさを味あわせるのと同時に、コンサートのマナーを一緒に教えて欲しいというか。ミュージシャンに対して失礼ですよね。

そんな場面を差し引いても、楽しいコンサートでした。今度はちゃんとしたCHAKAのJAZZのLIVEを聴きに行きたいな(しばらくは無理か…しょんぼり)。

さて、会場が千葉だったので、コンサートの前後に、モノレールに乗ったり、ポートタワーに行ったりと、少し遊んで、Leonはご機嫌でした。

時折雪混じりの雨で寒い一日でしたが…。sora豆ちゃんが産まれてしまうと、もうこうやって、3人で出かけて遊んで、という機会はなくなってしまうのだなあ、という感慨深い気持ちと、今度は4人家族になって遊べるんだなあ、という楽しみな思いが入り混じった、妙な気持ちになりました。

今回のニンプ生活は、あまり出かけたり、という機会を作れなかったので、いい気分転換になりました。
いろいろあった一日
4月15日

今年は産休・育休でゆとりがあるかな、と思い、保育園の父母会の役員を引き受けることにしていました。で、引継ぎがあり、保育園へ。
結果、一番ゆとりがあるらしく条件もいいようで(?)会長になることになってしまいました冷や汗6月の総会の前日がsora豆ちゃんの出産予定日なんですけど(爆)。

帰宅して夫に報告すると「なると思ってた(笑)」。でも、去年の会長さんも、おととしも、ご夫婦で役割分担されてたらしいよ、あなたもよろしくね、と、前会長さんから渡された資料を早速読ませて洗脳開始(笑)。なんだかどっと疲れた午前中でした。

午後は2週間ぶりの妊婦健診。
前回「逆子」と言われ、右下にした横向き就寝を言い渡され実行した2週間でした。ついでに、仰向けでする逆子体操にも取り組み、数日前はすごい胎動で思わず仕事を休んでしまうほど、「効果あったかな?」とは思っていましたが…超音波で確認したら、ちゃんとアタマが下を向いてくれていました!
「30週なんで、もうそんなに動かないと思いますよ」とは先生談。しかし、胎動の激しい子なので油断は禁物…かなとは思っているところ。

やはりsora豆ちゃんは、女の子の可能性が高いようです。Leonに報告したら「・・・やったあ〜!?」とうっかり喜んでしまったかのような喜び方(激爆)。この1か月くらい、こちらも洗脳していましたので(笑)。「Leonにいちゃん、だいすき〜ハートおにいちゃんとけっこんする〜ハートハートハートってsora豆ちゃんが言ってくれるかもよ」と言い続けて、妹の良さをアピールし続けた成果です?

Leonは実際、よくお腹に声をかけてくれます。出てきたら、また色々我慢しなきゃいけないこともあるでしょうけど…。

そして、夜は、本日誕生日の夫と、来週の土曜日が誕生日のじいちゃんの、合同誕生会、ということで、お寿司とケーキでお祝いしました。二人合わせてちょうど「100歳」(爆)ということで、長いロウソクを10本立ててケーキ2

産休まであと2週間。出産予定日まであと10週間。
安産学級?
今回出産をする予定の産院で、夫と共に、「リーブ法」なる出産講座を受けてきました。

この産院の理事長がこの出産法の産みの親です。

前回、Leonを出産したときは、居住区の母親学級も受けず(4日間コース…毎週金曜日、という設定は働いている人には無理)、両親学級は土曜だったので夫と受けましたが沐浴実習のみ、出産した病院でも、育児講座のようなものはあったけど、母親学級についてはあまり積極的に勧められなかったこともあり受けなかった…のでした。何より、自分が仕事で母親学級を実施する立場冷や汗なもので、はっきり言って「何とかなる!」と思っていた部分もありました…(苦笑)。

で、まあ、普通に?ヒッヒッフーとかで陣痛を乗り切り、最後は硬膜外麻酔で普通分娩したんですが。それも、いきんでからは短かったので、自分では安産の部類だと思ってました。

しかし。
リーブ法の話を聞いて、しかも体験談と称して、昨日出産したばかりの産婦さんが普通に歩いて座って話をしている様子を見て、そんなこともあるのね、と。

そんなわけで、目からウロコの講習でした。リーブ法とはなんぞや?という方は、検索してみてください(笑)。