ヘーベルハウスで過ごす、子どもと一緒のどたばたな日々の子育てブログです
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語録・その2
日曜日。
何度か注意してもなかなかレゴの細かいパーツを床に広げたままで、他の遊びを始めてしまうLeonに、ちょっとキツめに注意した。

遊びを中断するのがイヤなLeonが、大声で抗議して、座り込み泣き出した(爆)。
やれやれ、と思い放置していると、solaさんがLeonに近づいてきて、泣いているLeonの頭を撫でながら(笑)、
「お父さんに、『(片付けを)手伝って!』って言いなよ」
…あなたは本当に1歳11ヶ月ですか?(爆)


Leonの箸を新しくしたら、誰も何も言わないうちから
「お兄ちゃんの(箸)、新しいの?solaちゃんも〜!見せて〜!」
目ざといのは女子らしいなぁ(爆)。


そんなsolaさんに、みんなが癒され、時には振り回され(笑)、賑やかな休日なのでした。

あっという間に6月ですね。今月はsolaの誕生日。2歳かぁ。第2子は本当にあっという間に育っちゃう感じ。もっとゆっくり楽しみたいような、ホッとするような(笑)。
語録
***Leonのひとこと***

金曜の朝、いつものとおり、3人(Leon・sola・わたし)で朝食を食べているタイミングに夫が出勤。
「行ってらっしゃい、お仕事がんばってね〜」とバイバイするのが子どもたちの毎朝の決まり文句。

そしてLeonがひとこと。
「毎日同じことの繰り返しだ」
5歳8ヶ月にして、悟ったね。。。

「でもね、同じことの繰り返しだけど、ちゃんと君たちは毎日ちょっとずつ大きくなっているから、大丈夫だよ」とフォローしておきました(汗)。

保育園の鉄棒でようやく前回りもできるようになったしね。
先週の日曜は、補助輪なしの自転車で、10分くらいのところのスーパーまで行けるようになりました。
お風呂でsolaの体も洗ってくれるしね。
頼りになる兄ちゃんになってきたね。

***solaのひとこと***

急速に語彙が増加している、急成長中のsolaさん。
朝、お着替えのとき、ズボンを履きながら
「小さいね〜。大きくないね〜。」
確かに、去年も履いてたズボンだからね。

「小さい」の反対は「大きい・」・・理解済みだったけど、まさか「大きくない」なんて表現まで身につけていたとは。

二語文はもちろんそれ以上の、文章もすらすらしゃべる、1歳11ヶ月です。先が恐ろしい。第2子女子は何でもマスターするのが早いです。

今は、近所の親戚の赤ちゃん、シュンゴくん(もうすぐ6ヶ月)と、保育園の同じクラスのまーちゃん(学年が一つ下?正確な月齢不明ですが、5月から入園したニューフェイス)・・・つまり「赤ちゃん」のお世話にはまっています(笑)。保育園ではまーちゃんに先生がミルクをあげるときには必ず哺乳瓶を一緒に持つ係になっているそうです(爆)。「♪まーちゃん、まーちゃん、ってあげるんだよラブ」と教えてくれました。

来月は2歳の誕生日。そろそろプレゼントも考えないと。

***
4月からの仕事の忙しさはまだまだ続いています。たぶん今年度はこんな状態のままなんだろう、と、腹をくくり始めています。子どもたちも、木曜と金曜は大抵一番最後まで保育園にいる状態で、金曜の夜は全員へろへろになっています(苦笑)。保育園の先生方に助けられて、ばあちゃんに助けられて、なんとかやっている感じです。少しメリハリつけて、早く帰れる日を作ろうと思っていますが・・・。

さて、楽しい週末だ。子どもたちといっぱい遊ぼう♪
コスプレ?
土曜日の午前中。
ばあちゃんも含め、みんなで庭で遊んでいた。

突然Leonが、夫に
「おとうさんは、コスプレーっ!」

は?コスプレ?

正解は「蚊スプレー」でした。

じいさんが玄関の脇に置いている(子どもが触ると危ないのでやめてほしいと再三申し入れているが、我が道を行く彼は聞き入れない)殺虫剤のことで、自分は蚊を手で叩いてやっつけるから、夫は殺虫剤をスプレーしてくれ、ということだったらしい。

結構庭先で騒いでいると、隣のマンションとか向かいのマンションとかに響き渡るので、やめてほしい(爆)。ばあちゃんと、「ここの家(夫)は昼間からコスプレか、とか、思われちゃうよね〜」と笑ったけどさ。

↓コスプレ、じゃなくて、お面をかぶって喜ぶsolaさん。
アンパッ

金曜の夜、久々に、3人でベッドで寝たら(いつもはLeonは自分のベッド)、一晩中、子ども達の動きがすごくて、わたしはずっと端っこで身動き取れなかったです。
蹴り
去年の今頃は、Leonにsolaが蹴られたらどうしようと心配してましたが(生後1ヶ月から川の字+1で寝ていたので)、今は、solaがLeonに蹴りを入れています(笑)
やればできるじゃん
本日2回目のブログ。

さて、昼寝明けに38.7℃まで熱が上がって、びっくりしまして。急遽受診することにしました。お医者さんまでは5分ほどの道のりですが、さすがに高熱のLeonを歩かせるのは(歩けそうではあったけど)酷かなと思い、自転車で。

強風で(しかも、うちの周囲はマンションなので、ビル風がすごい)あおられそうになり、自転車を漕ぎ出そうとした瞬間に、倒れてしまいました。バランス崩して。怪我はしなかったけど。

「おか〜さん、ちゃんとやらなきゃだめだよ〜」と怒るLeon。
ごめん、ごめん、と、しばらく押して歩く。。。
道を曲がって、少し風がおさまったところで、よしっと漕ぎ出す・・・すると。
「やればできるじゃん!」

…はい。すみません。っていうか、あなたにそんなこと言われると思わなかった。
なんだかな〜。最近、「しかも!」とか、口調が生意気なんだよな〜。

「あんぱっ」「はっぱっ」「あっぷっ(怒)」な〜んて言ってるsolaが可愛いっ(笑)。でも、こちらも女子なので、あと1年もすれば、早くも叱られるかもしれない…。

子どもが子どもでいる時間は、とても短いのね。堪能しなければ。

7時過ぎにLeonは撃沈しました。いっぱい寝て明日には熱が下がるといいのだけれど。
Leon語録
久々に。最近はほぼ、日本語を使いこなすLeonです。文字も読めるので下手なことを言えません&書けません。

<12/25の夕方>
ぼく、悪い子だったから、サンタさん来ないかと思ってたよ〜
前の晩(イブ)、夕食時に、さんざん荒れたLeon。ちょっとテンションが高かったらしい。で、一夜明けてプレゼントがあったのを見て、静かな喜び方だなあ(もうちょっと爆発するかと思っていた)とは思っていたのですが、そうか、本人なりに気にしていたのね。同じことを、夜に階下のばあちゃんにも言っていたらしく、あとで大笑いしました。

<12/26の夜>
遅くなって、すみません。ごめんね〜お風呂に入るよう促したものの、折り紙に熱中していたLeon。先に入って待っていたら、ようやくやってきて、のひとこと。「すみません」は、4歳児としてはどうなの?(爆)

<12/26の夜>
おとうさん、ぼくのベッド、狙ってるでしょう?
いつもは、まずsolaを添い寝で寝かし、それからLeonをLeonのベッドで添い寝で寝かすという作業をしているのですが、25日の晩は面倒になって、夫のベッド(わたしとsolaの隣)に入って寝るよう言って、そのまま寝てしまい、夫がLeonのベッドで一晩寝ました。それに味をしめたLeonは、今日も夫のベッドで寝る、と。で、早く帰宅した夫が「それじゃあ、おとうさんはLeonのベッドで寝ちゃうよ」と言ったときのセリフ。
狙ってないって。っていうか、「狙っている」ってどこで覚えたの、きみ。

こんな会話してると、結構一人前というかしっかりしてるなあ、と思うんですが、スイミングで年長や年中の子たちからは一歩も二歩も遅れて動いているのを見ていると、やっぱり4歳だよなあ、と。
ついつい、年相応以上の動きを期待して怒ってしまう母なのでした。反省せねば。
家族揃っての食事
昨日(水曜日)、保育園に迎えに行った時のこと。

midoriさんの残業がない日だったので、何気なくLEON君に「今日はお母さんも早く帰ってくるから、みんなでごはん食べられるね。」って言ったら、「やったーーー!」と飛び跳ねて喜んだ。そして、興奮した様子で「お父さんも、お母さんも、おばあちゃんも、おじいちゃんも、みんな一緒?みんなでごはん食べるられるの?」と聞いてきた。
水曜日以外は、どんなに急いで帰っても彼が寝てしまう前に間に合うかどうか、という環境なので、彼なりに、平日に家族揃っての食事は夢のような状況なんだなぁ、と思いました。
そんなことまだわからない歳だと思ってたけど、着実に成長して、そういうことを肌をもって感じてるんだなぁ、と実感したひと時でした。

ついこの間、超久しぶりに彼がおきている時間に帰宅できたときも、ぐずっていたっぽかったのですが、自分の顔を見て、最高の笑顔で「お父さ〜ん」と飛びついてきました。すごく嬉しかったし、彼も本気で嬉しかったんだなぁ、と思います。

そんな時間を大切にしていきたいなぁ、と思う今日この頃。
といいながら、今日は仕事の後飲みに行った為、こんな時間(1:30過ぎ)の帰宅です。世の中祝日だったんですよね、どうやら。
実はLEON君、祝日にお父さんがいないことも非常に気にしている様子なので(「LEON君もお母さんもお休みなのに、なんでお父さんはお仕事なの?」と聞かれます)、今後は、祝日は休みを取れるよう頑張りたいと思っています。
会社も非常によい方向に動きつつあることを実感してきているので、きっと近い将来、家庭をもっと大事に出来る環境になるのではないかと思っています。がんばるぞー!というか、寝ます。明日も早いので。。。
おやつ、食育、日本人の心?
今朝は、機嫌がよかったLeonくん。
朝ごはんのとき、おやつの話になりました。
うちの保育園は、延長時間のおやつ(17時くらいに食べる)は持参なんです(結構面倒くさい)。で、週に1度くらいは、おせんべいとビスケット(+麦茶)を、小さいタッパーに入れて持たせることもありますが、うちの基本は「バナナ」。だって、チョコチップ入りクッキー3枚分とバナナ一本分は同じカロリーなんですよ(by うちの職場の栄養士)クッキー3枚じゃ満腹にならないけど、バナナなら満腹!というのは、後からの理由づけですが(爆)、基本的に、おやつ≠お菓子という食事の考え方と、コントロールがきくうちは、お菓子は意図的には与えない、という考え方(夫婦間で一致)から、毎日おやつはバナナを持たせています。ほかの果物だと切って皮むいて持たせないとならないので面倒というのも理由(爆)。

ですが、結構、みなさん、色々持ってくるらしい。チョコ菓子やスナック菓子もアリらしい。そういうの、本当は保育園が教育的指導しないと!とひそかに思っているのですが。でも、時間内のおやつでヤクルトとかジョアとか出ちゃうからなあ。いまいち意識が…(涙)

で。
おやつの話になったとき、突然。
「Leonくんがバナナを食べると、みんなが『ゴリラみたい!』って言うんだよ〜」と、Leon。
一瞬考え、その後爆笑したわたしと夫。おかしすぎる。
夫が「そうしたら、Leon、胸をたたいて『ウホウホ』って言うんだよ」と、ナイスフォロー(珍しく…爆)。そうそう。そのおおらかさでなくちゃ。
ゴリラに傷つく日もあるかもしれないけど、笑い飛ばすくらいのおおらかさと、元気さで、この先も乗り越えていってほしいと思う、父と母なのでした。

その後、さらにLeon語録は続く。
「感謝の気持ちをもって、いただきます、するんだよ」
「感謝の気持ちをもって」って、3歳児の言葉か?
これは、給食のときの、ご挨拶(保育士さんが言うのかな?)らしい。そのまま覚えているだけなのですが。
これはよいぞと思い、「そうだよね、食べ物さんにありがとうって感謝して食べるんだよね。お魚さんやブタさんにも、命をいただきます、って気持ちでいただくんだよ」と、食育タイム(笑)。どれだけ理解できたかはなぞですが。

でも自分も、子供のころ親から厳しく「お米は一粒も残すな」とか、言われてましたし。繰り返し、伝えていくことで、何かが残るかも知れないし。

トイレの失敗は気にならないけど、食事を食べないとか、食べ物で遊ぶ、とか、そういうことには妙に厳しい(笑)、わたしなのは、やはり、そういうところからきているのでしょう。

さっきも夕食前に、ばあちゃんと、せんべいのことでけんか。「せんべいだって米じゃないか」というばあちゃん。はあ?せんべいは米菓子だって。菓子だってば。孫のこととなると、まったく常識が崩壊するばあちゃん。

食事のことは譲れない。食は自然にも経済にも宗教にも人間関係にもつながる。

食事といえば、土曜日に、摂食嚥下機能訓練を専門にやっている歯科医師の話を聴く機会があったのですが。こんな話が。
「日本人は箸にこだわりすぎる。箸を早くから使わせすぎるのはよくない。指の機能が完成してからで遅くない。しつけ箸など工夫のしてある箸を使わせると、かえって食べる(口や舌など)機能が逆戻りすることも。」
某有名私立幼稚園で、箸が日本人の心だとこだわり、全園児に使わせることをよしとしているが、ダウン症の女児が入園し、指の機能の問題からまだ箸には至らない、とこの歯科医師が園長に手紙を書いたところ「箸は日本人の心ですから、うちは全員使う方針です」と返事がきたそうだ。彼は「もしこの園長が将来、脳梗塞で半身不随で倒れたら、『日本人の心は箸です』と、箸を差し出してあげたい」と言っていました。

5〜6才くらいまで、ゆっくり様子を見ましょう、と。そうだよなあ、と。3歳を過ぎて、箸のことが気になっていたわたしにはよい話でした(爆)。

人々の価値観は、本当に大事なところからちょっとずつ、ずれているような気がしてなりません。手段を目的と勘違いしている若いママさんたちに仕事で出会うと、お〜い、と突っ込み入れたくなります(爆)。英語ができるようになることが目的ではなくて、人とコミュニケーションを構築することができる人になることが子育ての目的で、そのためには、思考を構築できる日本語力(読解力)が最も基本なんではないか、とか。食事をたくさん食べさせることが目的ではなくて、季節にとれる野菜のみずみずしさや美味しさを体験したり、育つ過程をともに喜んだり、そういう食生活の豊かさが、人間性をより豊かにするのではないか、とか。

仕事を通じて、そういう、「自然の中の人、人の中で育つ人」の大切な部分を、実感したり、自分の子どもの育児を通じて確認している毎日です。
どんぐり・その後
夕方、保育園にお迎えに行くと、園長(住職)の奥さん先生(保育士)から声をかけられました。

「どんぐり、大変でしたね。気づかなくてごめんなさいね」あれ以来、すべての保育士さんから、声をかけられています(激爆)。今だから笑えるけど。多分、このネタはLeonが大人になって、もし、子どもができたりしたら、絶対笑い話のひとつとして、いつまでも語られるでしょう(笑)。

「今日は、園庭の、どんぐりが落ちているところで、Leonくんがお友達に『どんぐり、鼻に入れちゃいけないんだよ!』と、言ってましたよ」…大爆笑!

「『危ないんだよね〜』とか『痛いんだよ〜』と、みんなで言い合ってるんですよ」…笑

Leonくん、みんなに注意できる立場か、君は。

最近生意気な言葉をよく使っている。「これ以上は」とか、「午前中」とか。わかって言ってるのか?

わたしも夫も、割と乱暴ではない言葉遣いなので(わたしは言葉遣いに結構こだわりがあるので。夫もいわゆる男っぽい言葉遣いではない…女っぽいわけでもないけど)、大人に話すように普通にLeonにも話しかけたり会話していることが多いからか、Leonくんも、論理的に会話を組み立てて話すことも最近は多い…ように思います。

最近トーマスのビデオをレンタルしてきたら、数日それにはまってしまっていたのですが、森本レオのナレーションも(言葉が)いいし、結構「みんな仲良く」「協力しあって」「友達を認める」的な要素が物語に盛り込んであって、内容も(改めて見ると)悪くない。で、親も一緒に見たりしているのですが、遊んでいるときにも突然、そのストーリーを語りだしたり、ブロックをトーマスやゴードンに見立てて、溝にはまったり、貨車や客車を引っ張ったりというごっこ遊びを延々やっています。と、遊びの話ではなくて、言葉遣いがいい、という話だったのですが(爆)。

しかし、この、言葉がどんどん増えていく過程というのは、本当に面白いです。お友達とも、一生懸命(通じ合ってないんだけど)言葉でやりとりして、関係を紡いでいる様子を見ると、楽しいです。わたしは保育園のお迎えが大好きで(笑)、ついつい、一緒に遊んでしまったりするので、結構、子どもたちに好かれています(笑)。「Leonくんのおかあさん」というよりは「ガキ大将」みたいな感じ(笑)。

もうすぐ保育園は運動会。少し成長した子どもたちの様子を見るのが楽しみです。
あばれんぼう?
突然歌いだすLeonくん
♪あばれんぼうのサンタクロース♪…おいおい(爆)。

(正解は「あわてんぼうのサンタクロース」ですよね。アバレンジャーとごっちゃになってます)

「あばれんぼうのサンタクロースってすごいよね」「空き巣みたいだよね」とは、Leonが寝てからの夫婦の会話でした。
サンタさんへ
ヤダヤダ星人・Leonくん。あんまりヤダヤダ言うのでX'masプレゼントの滑り台を「サンタさんに持って帰ってもらうからね!」と別の部屋に隠してしまいました(苦笑)。
お風呂もはみがきも何とか済ませ、滑り台を出してあげ、「お利口に出来たから、サンタさんまた持って来てくれたよ、よかったね」と話すと、少し考えてから、玄関に向かって一言。
「サンタさん、どうもありがとうございました!m(._.)m」

実はすごく気になってて、不安だったのね(笑)。あまりの丁寧さに吹き出しました。